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●ペットショップの場合
ダックスフンドはペットショップへ行けば、たいていのお店で手に入るはずです。何軒か見て回った上で、いちばんの子犬を選ぶようにしてください。同じように見えても、犬にはそれぞれ肉体と性格の両面によしあしの違いがうあるもの。できるかぎり数多くのダックスに接することで、子犬を見分ける目ができてくるでしょう。食べ残しのある食器や排泄物がケージの中にそのまま放置されていたりしないかなど、衛生管理状態にもよく注意を払ってください。 |
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●ブリーダーの場合
ブリーターは独自に繁殖の努力を重ね、その犬種の理想的な形質の実現に日夜力を注いでいる人たちです。愛犬雑誌などの広告で探したり、ダックスの愛犬家たちを会員に持つ犬種団体に問い合わせたりすれば所在は分かります。インターネットでも検索することが可能です。あくまでペットとしてのダックスが欲しいのか、ドッグショーに出せるほどのすぐれた形質を持つダックスを欲しいのか決めておく必要があるでしょう。ブリーターはその犬種の専門家。深い知識を持っていますし、自分が繁殖した犬への愛着もあります。育て方やしつけ方について、のちのちまでいろいろ相談に乗ってくれることでしょう。
(エンジェルハイヴィレッジJPはショードッグ専門のブリーダーです)
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●自分にあった子犬を見つける
【子犬のチェックポイント】
目・・・澄んでいる。
耳・・・きれい
鼻・・・湿っている
口・・・におわない
尾・・・よく動く
四肢・・・しっかりしている
肛門・・清潔
被毛・・・つやがある |